ASIAN NOMAD LIFE

日本、香港、中国で生活・仕事をしてきてシンガポール在住7年目。
ベトナム投資に新展開
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    JUGEMテーマ:経営のヒントとなるニュースを読み解く

    シンガポールを代表する不動産ディベロッパーのCapitalandが、ベトナムでの居住用不動産開発を促進する(年内最高で2,500戸)と発表しました。

     

    また、居住用不動産のみならず、サービスアパートメント、オフィス、商業施設など、ベトナムでの不動産開発に今後も注力していく予定であり、ベトナム市場はシンガポール、マレーシアに次いで第3の規模のマーケットになっています。

     

    こちらはJETROのリポートですが、ベトナムでの人口ボーナス期は2041年まで続くと予測されています。(日本は2005年にすでに終了。シンガポールは2028年、中国は2034年、インドは2060年)

     

    アジア地域でのビル建設ラッシュ及びそれにかかわる資金需要は、最低でも2030年までは拡大の一途をたどると言われており、欧米+日本の先進国で長らく停滞してきた経済も、アジア地域経済の牽引により息を吹き返しつつあります。AIIB参加国が70ヵ国までに増えた背景には、世界経済における中国の台頭という側面だけでなく、アジアを中心にした旺盛なインフラ資金需要があり、そこに参入機会を狙う国々が加入しているという現実をも見逃すべきでないと思います。

     

    もちろん、お金だけでなく人の移動も盛んです。我が家の近所にもここ数年で驚くほどの数のベトナム料理屋ができ、ベトナム雑貨店も出現しています。また、経済だけでなくNPOレベルでのシンガポール/ベトナムの交流もかなりのスピードで進展しているようです。

     

    お金が動くときには必ず人が動き、ビジネスチャンスが到来することを忘れないようにしたいものです。

    | 後藤百合子 | 東南アジアビジネス | 10:24 | - | - |
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