ASIAN NOMAD LIFE

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お洒落すぎる仏アラフィフ女性政治家3人の着こなしチェック
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    前回記事でフランスのローランド・ロシニョル家族担当相の発言が問題になっている件をご紹介しましたが、ロシニョル大臣について調べているうちに、従来の政治家のイメージと比べるてあまりにお洒落なのにびっくり。しかも彼女だけでなく、他にもフランスの最前線の女性政治家たちにはお洒落な人たちがごろごろいました。

    50代でキャリアは絶好調、子供も手を離れて自分のためにかけられる時間もお金も増えた、という女性たちにとってとても参考になると思いますので、少しご紹介したいと思います。

    1.ローレンス・ロシニョル氏 Laurence Rossignol(フランス家族、子供、女性の権利大臣 1957年生)
    イスラム女性のスカーフ批判発言でも有名になったように、10代から活動してきたばりばりのフェミニストですが、中間色から明るめの色が多く、ファッションの傾向はどちらかというとキュート系。フランス北部のピカルディ地方議員を17年以上つとめた経験から、ツイッターには地方の支援者(ほとんど女性)と映っている場面も多い中、彼女のセンスが光っています。

    彼女のファッションの一番の特徴は柄物好きなところ。ワンピースやブラウスはもちろん、柄ジャケットを着ている写真も少なくなく、色目だけモノトーンで揃えてジャケットとスカートで違う柄にするなど、かなり難易度の高い着こなしにもトライしています。(個人的にはインナーにワッフル生地をもってきているところにも加点したい)

    スカーフや靴で中間色の差し色を入れるのも上手。

    2.マリソル・トゥーレーヌ氏 Marisol Touraine (フランス 厚生大臣 1959年生)
    50代半ばと政治家としては若手なものの貫禄たっぷり。パリ政治学院卒で長年にわたり政府内で働き、2012年までは母校で教鞭をとるなど政治エリート中のエリートで、チリ出身の学者である母親をもちスペイン語に堪能。父は社会学者、夫は外交官で、激務の中3人の子供を育てあげたスーパーウーマン(ただし、うち1人は数年前に強盗で実刑判決というショッキングな事件も・・・)。

    という経歴だけ聞くとバリバリの怖いおばさんを思い浮かべてしまいそうですが、お洒落のセンスはピカイチで、女優と言っても通りそう。

    彼女のファッションの特徴は流行色の使い方のうまさ。この写真でもスカートの柄とシャツにオレンジを、ロイヤルブルーやターコイズ、白などトレンドカラーを必ず取り入れた着こなしをしています。

    スカートは膝丈のフレアと決めているようで、スリムな体型に下半身に重心をもってきています。そこにこのジャケットの袖丈と大振りのブレスレット…、と細部まで計算しているところが素晴らしい!

    3.クリスティーヌ・ラガルド氏 Christine Lagarde (IMF専務理事 1956年生)
    言わずとしれた国際通貨基金(IMF)初の女性専務理事。常にエレガントな物腰と話し方で、この人がテレビに出てくるとついつい目が惹きつけられてしまいます。(よく比較される米FRBのイエレン議長は最近でこそあか抜けたものの、大学教授から転身した就任直後は野暮ったい服装に紙袋をたくさん下げて会議場に入ろうとし、警備員から「おばさん、間違えてるよ。ここでこれから重要な会議があるから早く出てって」と声をかけられたというエピソードの持ち主)

    学生時代、シンクロナイズドスイミングの選手だったという長身スレンダーな彼女のファッションの基本はモノトーンか濃紺のスーツ。決してぱっと目立つ派手さはありませんが、いかにも生地と仕立てが良さそうな高級感が世界最高峰のエリートの彼女らしい。(実際、ラグジュリーブランドのコレクションの常連らしい)
    そして何といってもスカーフ使いのうまさはさすがフランス人です。

    大きさ、巻き方、すべて違うのにまぎれもなくラガルドさんらしさがにじみ出ています。
    いったいスカーフ何枚もっているのでしょうか。
    そして極めつけがこれ。IMF専務理事のライダーズジャケット。パンクです・・・。

    番外ジョルジュ・ポー=ランジュヴァン海外省大臣&フルール・ペルラン元中小企業・イノベーション・デジタル経済担当大臣

    アラフィフ世代が参考にするには年齢的に少し上すぎたり下すぎたりしますが、ジョルジュさんはアフリカ系、フルールさんはアジア系ということで、白人女性の間に囲まれていてもこれだけお洒落に見せられるというお手本になると思います。


    褐色の肌に映える原色のジャケットやブラウス姿が多いランジュヴァン氏ですが、地味なジャケットにパンツでも鮮やかなスカーフ1本で周囲から引き立ってみえるというお手本。フープ状の大き目イヤリングも女性政治家には愛用者が多いようです。


    韓国系のペルラン氏は、フェミニンでビビッドカラーのワンピースか、黒のシックなドレスかスーツ姿が定番。彼女のファッションで注目したいのはメイクと靴。白人に埋もれて地味になりがちなアジア顔も、アイラインと濃いめの口紅ではっきりと自己主張し、どんなときも必ず推定7儖幣紊離辧璽襪播仂譴靴討い泙后仕事だけでなくお洒落の研究にも余念がない彼女は、こんな記事が書かれるくらい注目されています。

    激務の中でも決してお洒落に手を抜かない彼女たちを、ぜひ見習いたいものです。
    | Yuriko Goto | 女性の働き方 | 06:38 | - | - |
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